エティハド航空は2015年7月5日、サウジアラビアのもっとも歴史の古い、アル・エティハドというフットボール・クラブのスポンサーとなることに合意しました。
アル・エティハドは、ジェッダ(サウジアラビア)を拠点に、キング・アブドラ・スポーツ・シティ・スタジアムをホームスタジアムとした、中東のフットボールクラブでの国内戦では最も高いレベルを誇るチームです。
エティハド航空は既にマンチェスター、メルボルン、ニューヨークのフットボールクラブと提携しています。これに加え、サウジアラビアは同社にとって重要なマーケットであるとしています。
提携プログラムの一環として、同社は試合や練習、マーケティング活動、記者会見、イベンでプロモーション活動を行うことができ、アジアン・チャンピオンシップ・リーグ出場の際はクラブチーム、サポーターをエティハド航空が輸送します。
詳しくはエティハド航空のウェブサイトを参照ください。