出雲空港、国内線2階トイレをリニューアル 個室はすべて洋式に

出雲空港、国内線2階トイレをリニューアル 個室はすべて洋式に

出雲空港は2015年7月29日、国内線2階の出発ロビー、搭乗待合室のトイレをリニューアルしたと発表しました。

リニューアルにより、全ての個室を洋式に変更し、幼児用の補助便座を設置したほか、大きな荷物を持込みやすい折れ戸を採用しています。さらに、女性用では全ての個室にタッチレス式容器を設置、男性用には小便器の上部に荷物を置けるスペースを確保するなどの改良を加えています。

出雲空港では2014年に国内線1階の到着ロビー、バゲージクレームエリア、多目的の3カ所のお手洗い、授乳室、着替室のリニューアルを実施しており、これに続く施設改良となりました。

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