台風13号の沖縄本島から宮古島への接近、特別対応の対象空港を発表

台風13号の沖縄本島から宮古島への接近、特別対応の対象空港を発表

気象庁は、非常に強い台風13号が沖ノ鳥島近海を西北西に進み、2015年8月6日(木)から8月8日(土)にかけて沖縄本島、宮古島などに接近する予報を発表しています。この影響で、航空各社は運航する航空便への影響がでる恐れについて、注意を呼びかけています。この予報を受け、各社は国内線航空券の特別対応の空港を発表しています。

全日空(ANA)は那覇、宮古、石垣発着便について影響を懸念するとして、この3空港を特別対応の空港に指定しました。これを受け、8月6日12時から8月8日最終便まで、手数料なしに搭乗予定便の変更、払い戻しに対応します。

日本航空(JAL)、日本トランスオーシャン航空(JTA)、琉球エアコミューター(RAC)の那覇、宮古、多良間、石垣、与那国の5空港を発着する便に影響が出るとしています。那覇発着は8月6日17時以降と8月7日全便、その他の空港は 8月7日から8月8日までの全便に影響がでるとしています。

なお、詳しくはANA、またはJALのホームページを参照ください。

期日: 2015/08/06 〜 2015/08/08
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