豪ヴァージン、10月下旬からタスマン路線、メラネシア路線を増便

豪ヴァージン、10月下旬からタスマン路線、メラネシア路線を増便

ヴァージン・オーストラリアは2015年10月25日から、共同事業を行うニュージーランド航空と共同での増便に加え、フィジー、ソロモン諸島路線を増便します。

タスマン路線では現在の運航便に加え、シドニー/クライストチャーチ線が10月25日から週2便を増便します。また、メルボルン/クライストチャーチ線が11月6日から週1便を増便します。いずれもヴァージン・オーストラリアの運航で、ニュージーランド航空がコードシェアを実施します。

さらに、ブリスベン発着で10月26日から2016年3月27日まで増便します。オークランド線は週1便から週2便、ダニーデン、ウェリントン、クライストチャーチ線はそれぞれ週1便を増便します。増便期間は路線により異なります。

フィジー、ソロモン諸島路線では、ブリスベン、シドニー発着で増便を計画しています。ブリスベン発着ではアピア(サモア・ファレオロ国際空港)線を週1便、ホニアラ線(ソロモン諸島)を週1便、ナンディ(フィジー)線をそれぞれ週1便、年末年始を中心に増便します。

また、シドニー/ナンディ線は2015年6月から737-800をA330に機材を大型化しており、年末年始にもA330で運航するほか、737-800で増便します。

なお、詳しいスケジュールはヴァージン・オーストラリア、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

期日: 2015/10/25から
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