フィンエアーは2016年夏、ヘルシンキ発着のビルン(デンマーク)、スバールバル(ノルウェー・ロングイェールビーン)線の北欧路線で新規就航するほか、クロアチアのプーラ線を就航します。
ビルン線は2016年4月4日から通年運航となります。デイリー運航で、機材はERJ-170を使用しますが、曜日により運航時間がことなります。ヘルシンキ発AY699便は、月、水、金、日が8時5分、火、木、土は16時10分となります。
スバールバル線は2016年6月1日から8月27日までの季節運航です。これはフィンエアーとして初めて、北極海に浮かぶノルウェーのスバールバル諸島を結ぶ国際線定期便となります。運航は週3便で、ヘルシンキ発はAY689便が月、水、土で23時45分、スバールバル発AY690便は火、木、日で2時45分で運航します。機材はERJ-190を使用します。
なお、プーラ線は2016年6月20日から8月12日まで、月、金の週2便を運航します。スケジュールはヘルシンキ発AY185便が月は7時45分、金は17時35分、プーラ発AY186便が月は10時30分、金は20時25分です。機材はA319を使用します。
詳しいスケジュールはフィンエアーのウェブサイトを参照ください。