広島空港、10月1日から空港発三原行きバスで停車順序を一部変更へ

広島空港、10月1日から空港発三原行きバスで停車順序を一部変更へ

中国バスが運行する広島空港/三原線バス「三原空港線」は2015年10月1日(木)から、一部バス停で停車順序を変更します。

停車順所が変更されるのは、「三原桟橋」停留所と「三原駅」停留所で、9月30日(水)までは空港から出発したバスは三原駅、三原桟橋の順に停車し、三原桟橋終点で運行されていますが、10月1日(木)からはこの停車順が反転し三原駅が終点となります。

停車順の変更は、同日から「三原桟橋」停留所が桟橋から西へ 250m離れた地点に移設されるために実施されるもので、運行経路が国道2号線経由になり、所要時間の短縮が図られます。空港/三原駅間の所要時間は1分の短縮、空港/三原桟橋間は6分増加しますが、三原駅/三原桟橋間は5分短縮されます。

なお、三原駅発空港行きのバスの停車順序に変更はありません。詳しくは、広島空港のウェブサイトを参照ください。

期日: 2015/10/01から
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