ANAホールディングス、JOCのアスリート就職支援通じ2選手を採用

ANAホールディングス、JOCのアスリート就職支援通じ2選手を採用

ANAホールディングスは、スケ-ト・ショ-トトラックの菊池悠希選手の全日空(ANA)、水泳・競泳の押切雄大選手のANAセ-ルスへの入社を内定したと発表しました。入社予定日は、2016年4月1日です。

ANAグル-プは、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会のオフィシャルパートナーで、公益財団法人日本オリンピック委員会(JOC)が行うトップアスリートの就職支援ナビゲーション「アスナビ」を通じこれまでにも選手を採用しており、その競技活動をサポートしています。

ANAグループは、2014度に「アスナビ」を通し、ANAの総合職掌事務職社員として水泳の松原颯選手、女子7人制ラグビーの横尾千里選手、競泳・背泳ぎの津川拓也選手をANAウィングフェローズ・ヴイ王子で採用しています。ANAでは、菊池選手、押切選手についても、すでに 入社している3名と同様に、グル-プ一丸で支援し、トップアスリートが安心して競技を続けられる環境を提供していくとしています。

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