フランス・パリの同時多発テロ、空港の安全体制を強化 通常通り運航

フランス・パリの同時多発テロ、空港の安全体制を強化 通常通り運航

フランスのパリで発生した同時多発テロで多数の犠牲者が出ている件で、オランド大統領はフランス全土に非常事態を宣言、国境を封鎖する措置をとりました。これを受け、日本との直行便が運航されているパリ・シャルル・ド・ゴール国際空港でも安全性の確保と体系的な管理体制が実施されています。

なお、シャルル・ド・ゴールをはじめ、フランス国内の空港では日本時間10時30分現在、通常通りの体制で航空便の運航には影響が及ばない見通しとなっています。

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