キャセイ、羽田空港ラウンジのシグネチャーカクテルを発表 人気投票で選定

キャセイパシフィック航空は2015年12月9日(水)、羽田空港キャセイパシフィック・ラウンジの開設1周年を記念し、ラウンジのシグネチャーカクテルとして「Haneda Jade(羽田ジェイド)」と「Sweet Haneda(スウィート羽田)」を発表しました。

2つのシグネチャーカクテルは、2015年10月26日に開催されたマルコポーロクラブのパーティで、同ラウンジを運営するホテルオークラのグループ会社が提案した5つのアルコール入りカクテルと2つのノンアルコールカクテルの候補から、マルコポーロクラブ会員と日本支社のマネジメントが試飲、人気投票を経て、選ばれました。

「羽田ジェイド」は、香港で縁起が良いとされる翡翠「Jade」にちなんだアルコール入りカクテルです。緑茶のリキュールとクレーム・ド・カシス、レモンジュース、スプライト、グレナデンシロップで作られたカクテルで、和の風味のなかにもカシスのさっぱり感があります。キャセイのコーポレートカラーの緑と赤の2色のグラデーションがシャンパングラスに美しく表現されています。

「スウィート羽田」はノンアルコールカクテルで、グレナデンシロップ、レモンジュース、シロップ、クラブソーダで作られています。さっぱりとした中に、甘みがあるカクテルで、夜の滑走路に灯る誘導灯をイメージしています。