ルワンダエアは2011年10月末、同社2機目のBSI採用のB737-800型、機体番号「9XR-WG」を導入しました。8月に受領したアフリカの航空会社で初めてのボーイングスカイインテリア(BSI)を採用したB737-800型、機体番号(レジ)は「9XR-WF」に続く機材。ルワンダエアの機材構成は新造機のB737-800型2機に加え、B737-500型2機、CRJ200型2機、DHC-8-100型1機の合計7機になりました。
ルワンダエアではこの機材の導入でキガリ/ドバイ線を増便します。また、今後はヨハネスブルグ、エンテベ、リーブルヴィル、ブラザビルの各路線を増便。さらに2011年末にはラゴス線を開設する予定です。