鳥取空港、コナンの展示装飾を追加 グランドオープンセレモニーを開催

鳥取空港、コナンの展示装飾を追加 グランドオープンセレモニーを開催

鳥取空港は2015年12月5日(土)、国内線ターミナルビルと国際会館に新たな「名探偵コナン」の展示装飾を追加し、これを記念し「鳥取砂丘コナン空港グランドオープンセレモニー」を開催しました。

鳥取空港は、漫画家の青山剛昌さんの出身が鳥取県であることにちなみ2014年から空港愛称を「鳥取砂丘コナン空港」とし、空港に人気アニメ「名探偵コナン」の展示装飾を設置、2015年3月にオープニングセレモニーを開催しました。今回は新たな展示装飾が加わったことから、完成披露会として「グランドオープンセレモニー」を実施したものです。披露会には、鳥取県のPR映像にも出演している「テツandトモ」さん、鳥取県の平井知事などが出席しています。

新たに加わった展示装飾は、国際会館の等身大「怪盗キッド」、喫茶ポアロでコーヒーを飲んでいる「毛利小五郎」のフィギア、「阿笠博士」の発明品紹介コーナー、コナンに搭乗するキャラクターの紹介パネル、名シーンの紹介パネルとトリックの再現展示などです。また、国内線ターミナルビルのウェルカムスペースでは、オリジナルコスチュームを着て記念撮影できる新しいサービスが開始されたほか、休日には、空港コンシェルジュが「蘭」のキャビンアテンダント姿を再現したオリジナルコスチュームを着用します。

このほか、謎解きイベントの実施や、2016年3月からはオリジナル郵便ポストが設置され、「コナン」がデザインされた専用消印で郵便物を送ることができるサービスも開始されます。

詳しくは、鳥取空港のウェブサイトを参照ください。

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