ルフトハンザドイツ航空は、2015年12月21日(月)、ミュンヘン発キッティラ着に特別な乗客とカーゴを搭載し、フライトしました。多くの子どもたちの夢を叶えるため、サンタクロースがラップランドに戻ったものです。
キッティラは北極圏から170キロメートル北にあり、フィンランドのサンタクロースやウィンター・スポーツの愛好者たちがこのフライトに搭乗しました。
キッティラの近郊には、スキー・リゾートのレビとユッラスがあり、フィンランドで最も有名で、高品質のスキー場があります。フライトではサンタクロースが客室インターホンから「メリークリスマス」を乗客へアナウンス、ジンジャーブレッドを配布し、クリスマス休暇を楽しむ人たちに夢を届けました。