成田国際空港を拠点とする格安航空会社(LCC)のバニラエアは、2016年度夏スケジュールの国内線、国際線の販売を開始しています。成田発着の新千歳線は3,990円から、那覇線は5,990円から、奄美大島線は5,890円から、台北、高雄線が6,990円から、香港線は8,840円からと設定されています。
また、バニラエアは、2016年1月28日(木)19時から1月29日(金)6時59分までの12時間限定で、成田発着の那覇、奄美大島線が1,990円からのセール運賃を設定、販売します。対象搭乗期間は2016年4月6日(水)から6月30日(木)までの一部曜日で、このうち4月28日(木)から5月9日(月)までは対象外です。
成田/那覇線は1日3便の運航ですが、このうちセールの対象は、成田発9時のJW803便、那覇発が12時台のJW804便、17時台発のJW808便です。成田発は火、水、木、那覇発が水、木、金発のみが対象で、運賃は2,990円と設定されています。
成田/奄美大島線は1日2便の運航で全便がセールの対象ですが、成田発は火、水、木、奄美大島発が水、木、金がセールの対象で、運賃は1,990円と設定されています。
なお、わくわくバニラ運賃は販売座席数が限られており、一部に設定のない日、便があります。また、予約時に旅客施設使用料、支払い手数料が別途必要です。詳しくはバニラエアのホームページを参照ください。
