ソラシドエアは2016年2月3日(水)、宮崎県高原町と地域社会の発展に寄与することをめざした包括的連携協定を締結しました。
ソラシドエアと宮崎県高原町は、ソラシドエアの機体活用プロジェクト「空恋プロジェク」の11番目のパートナーとして、2014年9月から「霧島山のふもとたかはる号」を運航しました。高原町の町制施行80周年にあわせたPR活動で、その魅力を同町のシンボル、霧島山をモチーフに展開されました。
高原町とソラシドエアは、宮崎空港の「空の日」イベントで共同PRを行ったほか、宮崎県が主催する東京・下北沢で行われたイベント「宮崎 weeeek!! in 下北沢大学」で、高原町の寒暖差が激しく霧が濃く、水が綺麗なことを活かして作られた高原紅茶「ゆるり」をPR、配布などを通じ、共に活動を行ってきました。
地域振興・機体活用プロジェクトを契機に、両者は引き続き観光や地域産業、地域文化、航空文化の振興に努めるとしており、「ふるさと納税のお礼品」や飛行機での移動を組み込んだ高原町への旅行プラン造成の検討など、相互連携に取り組みます。
