JAL、2017年度の新卒 パイロットや客室乗務員など計510名を採用へ

JAL、2017年度の新卒 パイロットや客室乗務員など計510名を採用へ

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日本航空(JAL)は2016年2月29日(月)、2017年度入社の業務企画職社員、運航乗務員訓練生、客室乗務職社員の新卒者採用を決定しました。業務企画職のうち事務系70名、技術系30名と計100名程度、自社養成パイロットの運航乗務員訓練生が60名程度、客室乗務職が350名程度、計510名を採用する予定です。

業務企画職のうち地上職事務系は、2014年4月から2016年3月までの間、4年制大学、大学院修士課程を卒業、修了されている方で、就業経験のある方も応募可能です。地上職技術系は、応募資格などは同様ですが、学歴は理工系学部学科の出身の方です。初期選考会は札幌、東京、名古屋、大阪、福岡の5都市で実施し、選考は書類選考、面接試験、筆記試験などが予定されています。

自社養成パイロットは、2013年4月から2016年3月までの間、4年制大学、大学院修士課程を卒業、修了されている方で、心身ともに健康で、航空業務に支障がないことが条件です。

また、客室乗務職は2016年4月から2017年3月までの間、専門学校、短期大学、高等専門学校、4年制大学、または大学院修士課程を卒業見込みの方で、2017年2月以降に会社が指定する時期に入社できる方です。呼吸器、循環器、耳鼻咽喉、眼球、脊椎などが航空機乗務に支障なく、必要な体力を有し、心身ともに健康な方で、矯正視力が両眼とも1.0以上の条件があります。

なお、募集要項などは、JAL採用ホームページを参照ください。

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