JAL 、4月から国内線クラスJと普通席でドリップ仕立てコーヒー提供へ

JAL 、4月から国内線クラスJと普通席でドリップ仕立てコーヒー提供へ

ニュース画像 1枚目:JAL CAFE LINES
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JAL CAFE LINES

日本航空(JAL)は2016年4月1日(金)から、国内線全クラスでドリップ仕立てのコーヒーを提供します。これまで「JALCAFELINES」では、国内線ファーストクラス限定でドリップ仕立てのコーヒーを提供していましたが、新たにクラスJ、普通席にこのサービスを拡大します。

使用するコーヒー豆は、レインフォレスト・アライアンス認証農園のアラビカ種コーヒー豆で、コロンビア産が70%、ブラジル産が30%で使用します。地球環境にも配慮しながら、心地よい爽やかな酸味が楽しめます。

このサービスは、4月1日から777-200と777-300、4月11日(月)から737-800の運航便でサービスを開始します。また、ジェイ・エアのE170、E190の運航便でも今後、ドリップ仕立てのコーヒーを提供する予定です。

なお、767-300と777-200の一部機材は、機内設備の都合から従来どおりのソリュブリュコーヒーを提供します。

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