ルフトハンザ、ILAベルリンでA320neoと747-8「Fanhansa」展示へ

ルフトハンザ、ILAベルリンでA320neoと747-8「Fanhansa」展示へ

ニュース画像 1枚目:ルフトハンザのA320neo
© Lufthansa
ルフトハンザのA320neo

ルフトハンザドイツ航空は2016年6月1日(水)から6月4日(土)まで、「ILA 2016 ベルリン」で747-8Iの「Fanhansa」とA320neoを展示します。A320neoは展示飛行に参加、747-8Iは地上展示で機内の見学ができます。

A320neoの展示飛行は5月にハンブルクの建市を祝う展示飛行に続くもので、その静粛性を感じてもらいます。A320neoは、現行のA320と比べ20%の燃費効率が図られ、離陸時の騒音は85デシベルと、現行機から半減しています。ルフトハンザ・グループは116機のA320neoファミリーを発注しているものです。

なお、A320neoは現在、機体記号(レジ)「D-AINA」と「D-AINB」の2機があり、2016年はさらに3機を受領する予定です。

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