エア・ベルリンとチェコ航空は2016年5月11日(水)、コードシェア提携を発表しました。この提携により、両社は新たな路線をネットワークに追加し、利用者に便利な接続を提供します。
エア・ベルリンは、チェコ航空が運航するプラハ発着のデュッセルドルフ、フランクフルト、ハンブルグ線に加え、 オストラヴァ(チェコ)、コシツェ(スロバキア)線にも「AB」便名を付与します。これによりエア・ベルリンは、デュッセルドルフ、フランクフルトからプラハへ最大1日2便、ハンブルグ/プラハ線で1日1便を提供します。
また、チェコ航空はエア・ベルリンがデイリーで運航するベルリン/プラハ線に加え、ベルリン、デュッセルドルフ、ハンブルグ発着のレイキャヴィーク線に「OK」便名を付与します。これにより、夏のメインシーズンにチェコからアイスランドへスムーズにアクセスができるようになります。
なお、詳しくは、エア・ベルリンのウェブサイトを参照ください。