セブ・パシフィック、アレジアント・エアにA319を4機売却

セブ・パシフィック、アレジアント・エアにA319を4機売却

フィリピンの格安航空会社(LCC)、セブ・パシフィック航空は2016年5月12日(木)、アレジアント・エアを運航するアレジアント・トラベルにA319を4機、売却する契約を締結したと発表しました。2017年から2018年にかけて順次、引き渡しされます。

セブパシフィックとアレジアント・エアは2015年2月にもA319を6機、今回と同様に売却契約を締結しており、あわせて10機のA319がセブ・パシフィック航空からアレジアント・エアへ転籍します。

セブ・パシフィック航空は2016年から2021年にかけて、A321neoを30機、ATR 72-600を16機、それぞれ受領する予定で、機材更新を進めます。現在、セブ・パシフィック航空の保有機はA319を7機、A320を36機、A330を6機、ATR 72-500を8機で運航しています。

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