エミレーツ航空は2017年2月1日(水)から、ドバイ/ヨハネスブルグ線の1日4便のうち1便を、A380に変更し、機材を大型化します。現在、4便とも777-300を使用していますが、EK761、EK762便でA380を使用します。これにより、エミレーツ航空のA380を運航する世界40都市超に加わります。
使用するA380は3クラス構成で、ファースト14席、ビジネス76席、エコノミー426席の使用です。EK761便はドバイ発4時40分、EK762便はヨハネスブルク発13時25分です。
エミレーツはヨハネスブルク線で高い利便性を確保しており、引き続きヨーロッパ、西アジア、アメリカ、極東とワンストップで南アフリカへのアクセスを提供します。同社は南アフリカ就航は21年目となり、ヨハネスブルク、ケープタウン、ダーバンの3都市に乗り入れています。