ベトジェットエアとタイ・ベトジェットエアは2016年9月6日(火)、タイ国内線の就航を発表しました。新たにプーケット、チェンマイ、チェンライのタイ3都市に就航します。これにより、新路線はバンコク発着でプーケット、チェンマイ線とベトナムのハイフォン線と、プーケット/チェンライ線の4路線に就航します。
このうち、バンコク/プーケット線はデイリー運航、プーケット/チェンライ線が火、木、土の週3便でいずれも9月15日(木)から、バンコク/チェンマイ線はデイリー運航で9月26日(月)から、バンコク/ハイフォン(ベトナム)線は月、水、金、日の週4便で11月9日(水)からの就航となります。
ベトジェットエアはホーチミン、ハノイ発着のバンコク線をデイリー運航しており、これに合わせたタイ発着便の運航となります。
ベトジェットエアのタイ国内線就航で、格安航空会社(LCC)が増加し、タイ政府観光庁(TAT)は就航を歓迎しています。また、ベトジェットエアはA320に「アメージング・タイランド」の特別塗装機を就航する予定で、これにより、タイの観光をPRします。