静岡空港、2017の公式カレンダー写真募集で入選作を発表 応募数は340点

静岡空港、2017の公式カレンダー写真募集で入選作を発表 応募数は340点

ニュース画像 1枚目:ディオスダド・マカパガル国際空港で初の787
© Qatar Airways
ディオスダド・マカパガル国際空港で初の787

静岡空港は、2016年4月29日(金・祝)から7月18日(月・祝)まで作品を募集していた「富士山静岡空港オリジナルカレンダー2017 フォトコンテスト」の選考結果を発表しました。航空写真家のチャーリィ古庄さんが選考し、入賞者を対象とした表彰式を開催、ターミナルビル2階の出発口横待合スペースで9月24日(土)から10月30日(日)まで作品展が実施されています。

写真は、静岡空港で撮影された写真で、2016年4月時点で静岡空港に就航している航空会社が写っていること、静岡空港とわかる特徴的な対象が写っていることを条件に募集されました。応募総数は340点で、最優秀賞1点、優秀賞2点、新人賞1点、空美ちゃん賞1点と、6作品の入選作品が選考され、計12枚がカレンダーに使用されます。

なお、最優秀賞は、虹を背景にフジドリームエアラインズのERJ-175、機体番号(レジ)「JA06FJ」を写した「雨上がり」が獲得、9月のカレンダー写真として採用されています。また、優秀賞は月や伊豆半島を背景に飛行機を写した作品が選出されました。カレンダーに採用されている入選作品で撮影された航空会社は、全日空(ANA)、フジドリームエアラインズ、北京首都航空、中国東方航空、チャイナエアラインなどです。

入選作を使用したカレンダーは9月24日(土)からターミナル3階の「Runway Shop "FSZ"」で販売されており、壁掛けタイプは1,200円、卓上タイプは650円で販売されています。

詳しくは、静岡空港のウェブサイトを参照ください。

期日: 2016/09/24 〜 2016/10/30
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