パキスタン国際航空は2017年1月13日(金)、国内線の特定路線で、搭乗者の電子機器で映画や音楽を楽しめる機内エンターテイメントサービスを開始しました。
初期の対象は、カラチ/イスラマバード線のPK300、PK301、PK308、PK309便、カラチ/ラホール線のPK302、PK303、PK304、PK305便です。
サービスは、ドラマ、コメディ、キッズ映画、ドキュメンタリー、ウルドゥー映画、音楽など30時間分を閲覧することができ、第2フェーズでは西洋映画、ゲームなど50時間分のコンテンツを楽しむことができるようになります。
現在は、試験的なサービス開始で、搭乗者などからのフィードバックを得て、今後数週間でほかの定期便でもサービス拡大していく予定です。詳しくは、パキスタン国際航空のウェブサイトを参照ください。