帯広市は2017年4月19日(水)、「北海道における空港運営戦略推進シンポジウム -とかち帯広空港」を開催、その参加者を募集しています。これは北海道の空港民営化に伴い、旭川市、釧路市、稚内市、函館市でのシンポジウムに続く開催となります。
シンポジウム全日の4月18日(火)に空港基本施設や空港ビルの視察、市内産業施設などの視察が実施され、4月19日(水)は「とかちプラザ」でシンポジウムや個別意見交換会が行われます。空港視察の参加対象は、道内空港の運営委託に関心がある企業で、定員は100名程度ですが、シンポジウムのみの参加はFAX、またはeメールで事前に帯広市へ4月7日(金)まで申し込み、先着350名程度が参加できます。
開催時間は、10時30分から12時で、当日は国土交通省航空局から「我が国における空港経営改革の取組」、北海道総合政策部空港運営戦略推進室長から「北海道における空港運営戦略の推進」、帯広市商工観光部観光航空戦略担当部長から「フードバレーとかちの取組みと帯広市の観光航空戦略について」をテーマに講演が予定されています。詳しくは、北海道、または帯広市のウェブサイトを参照ください。