エア・ヨーロッパ、マドリード/テルアビブ線を増便 787投入で大型化も

エア・ヨーロッパ、マドリード/テルアビブ線を増便 787投入で大型化も

エア・ヨーロッパは2017年4月以降、マドリード/テルアビブ線を順次増便、機材の大型化を進めます。これまでは月、水、金、日の週4便運航でしたが、4月11日(火)から火曜日を加え、週5便としています。さらに7月6日(木)から、木曜日の運航を加え、週6便とします。

機材は737-800を中心に使用しており、一部日でA330-200を使用します。さらに6月12日(月)から月曜日のみ787-8を投入し、7月3日(月)以降は10月末まで日曜日以外は787で運航します。エア・ヨーロッパは、2015年3月からこの路線を就航し、特に7月から10月はピークシーズンとなることから、増便と機材の大型化で対応します。なお、詳しいスケジュールはエア・ヨーロッパのホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

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