ベトナム航空、冬スケジュールから名古屋/ホーチミン線を増便 デイリー化

ベトナム航空、冬スケジュールから名古屋/ホーチミン線を増便 デイリー化

ニュース画像 1枚目:ベトナム航空 イメージ
© AIRBUS S.A.S.
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ベトナム航空は2017年4月25日(火)、名古屋(セントレア)/ホーチミン線を2017/18冬スケジュールから増便、デイリー運航すると発表しました。現在、この路線は火、木、金、土、日の週5便を運航しており、新たに月、水を加えます。これにより、ベトナム航空のセントレア発着便は、ハノイ線のデイリー運航とあわせ週14便を運航、毎日ハノイとホーチミンの2都市のアクセスを提供します。

同社は増便について、堅調なアウトバンドに加え、急伸するベトナムからのインバウンド需要に応えるためと説明しています。また、日本発ではベトナム行きの周遊や、ベトナム以遠の東南アジア、インドシナ方面への利便性が向上するとしています。

ベトナム航空のセントレア/ホーチミン線は、名古屋発VN341便が10時、ホーチミン発VN340便が0時15分で、機材はビジネス16席、エコノミー161席、計177席のA321を使用しており、増便についても同型機を使用する予定です。また、全日空(ANA)がコードシェアを実施しています。詳しいスケジュールは、ベトナム航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

期日: 2017/10/29から
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