エティハド航空、10月末からアブダビ/シドニー線を全てA380で運航へ

エティハド航空、10月末からアブダビ/シドニー線を全てA380で運航へ

ニュース画像 1枚目:エティハド航空 A380
© AIRBUS S.A.S.
エティハド航空 A380

エティハド航空は2017年10月29日(日)から、アブダビ/シドニー線の運航機材を全てA380に変更します。現在、同路線は、A380でのデイリー便と、328席の777-300ERのデイリー便で1日2便を運航していますが、このうち777-300ERで運航している、シドニー発EY451便、アブダビ発EY450便の使用機材を496席の2階建てA380にアップグレードします。

このA380は、リビングルーム、ベッドルーム、シャワールームを備えた最大2人用のスイートルーム 「ザ・レジデンス」、また「ファースト・アパートメント」9席、「ビジネス・ステューディオ」70席、「エコノミー・スマートシート」415席が設備されています。

なお、エティハド航空は1日3便のロンドン線もすべてA380で運航しており、アブダビ経由でシドニーからロンドンまでA380での旅を楽しめるほか、ニューヨーク線も6月1日(木)から2便目のA380を投入し、全てA380での運航を開始します。詳しいスケジュールは、エティハド航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

期日: 2017/10/29から
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