ニュージーランド航空、9月からサモア路線の供給を増加 787など投入

ニュージーランド航空、9月からサモア路線の供給を増加 787など投入

ニュース画像 1枚目:787-9、イメージ
© ニュージーランド航空
787-9、イメージ

ニュージーランド航空はオークランド/アピア(サモア)線に、2017年9月からワイドボディ機を通年で週2便以上投入、年間14,500席以上を追加し、供給座席数を拡大すると発表しています。

デイリーで運航している同路線は、2017年9月から木、土は787-9ドリームライナーと777-200の2機種で運航するほか、12月と1月のピークシーズンには週4便をワイドボディ機で運航し、ショルダーシーズンで13%の座席増加、年間を通して10%の供給座席数を増加します。

9月以降の基本スケジュールは、オークランド発8時15分、アピア発14時20分の便が787-9、777-200での運航となり、オークランド発15時40分、アピア発21時35分の便がA320を使用します。

ニュージーランド航空は過去2年間でサモア線の座席提供数を20%近く増加させており、この需要の増加基調が継続していることを歓迎しています。詳しくは、ニュージーランド航空のウェブサイトを参照ください。

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