ルフトハンザ・グループ、カード決済で「アマデウス・エアポートペイ」導入

ルフトハンザ・グループ、カード決済で「アマデウス・エアポートペイ」導入

ニュース画像 1枚目:ルフトハンザ、アマデウス・エアポートペイの利用イメージ
© Deutsche Lufthansa AG
ルフトハンザ、アマデウス・エアポートペイの利用イメージ

ルフトハンザ・グループは2017年6月7日(水)、新カード決済システム「アマデウス・エアポートペイ」をグループが就航する世界170以上の空港に導入すると発表しました。

旅行予約システム大手のアマデウスと決算端末ベンダーのインジェニコが開発したシステムを採用し、サービスを開始します。超過手荷物料金など付帯サービス購入時に、クレジットカードやデビットカードなどのICカードをはじめ、ドイツのデビットカード「girocard」や対応するデジタルウォレットサービスが利用できます。

また、オーバーブッキング時に振替に協力した際などの補償についても、このシステムで支払い手続きをとることができます。なお、導入は6月末から各空港で順次、開始する予定です。対象のルフトハンザ・グループの旅客運送事業はルフトハンザドイツ航空、オーストリア航空、スイスインターナショナルエアラインズ(SWISS)、ユーロウィングスです。詳しくは、ルフトハンザ・グループのウェブサイトを参照ください。

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