チャンギ国際空港、複合施設「ジュエル」のキャノピー・パークを公開

チャンギ国際空港、複合施設「ジュエル」のキャノピー・パークを公開

ニュース画像 1枚目:キャノピー・パーク、イメージ
© Changi Airport Group
キャノピー・パーク、イメージ

シンガポール・チャンギ国際空港は2017年6月7日(水)、同空港の複合施設「ジュエル・チャンギ・エアポート(Jewel Changi Airport)」の最上階部分で展開する「キャノピー・パーク(Canopy Park)」の様子を公開しました。

オリンピックで使用するプールの11倍の広さと同じ14,000平方メートルの空間に作られるキャノピー・パークは、1,400本を超えるヤシの木などが植樹された屋内公園で、庭園、ウォーキングトレイル、飲食店などに加え、ここでしか体験できないアトラクションも設置されます。

世界最大規模のサイズで張り巡らされたネットの上で、跳ねたり散歩しながら25メートル下のジュエルの1階を見下ろせる「スカイネット」や、生け垣や鏡でできた巨大迷路「キャノピー・メイズ」、1つのアート建築に遊び場と4つの滑り台を組み合わせた「ディスカバリー・スライズ」など、緑に囲まれリラックスできる空間だけでなく、どの年代でも楽しめる世界規模のアトラクションを提供します。

ジュエルは2019年初頭にオープンが予定されています。詳しくは、シンガポール・チャンギ国際空港のウェブサイトを参照ください。

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