山口県、JAXA衛星防災利用研究センター開設でイベント 参加者を募集

山口県、JAXA衛星防災利用研究センター開設でイベント 参加者を募集

山口県は、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の「西日本衛星防災利用研究センター」の開設記念し、2017年9月9日(土)に記念イベント「JAXAが宇部にやってきた!」を開催します。西日本衛星防災利用研究センターは、宇部市の山口県産業技術センター内に開設されています。

このイベントでは、地元住⺠とJAXAの職員が語り合う意⾒交換会「~宇宙について JAXAと語ろう~JAXAタウンミーティング」のほか、水ロケット工作教室、水ロケット打ち上げ体験が行われます。

このうち、タウンミーティングでは、JAXAの技術参与の舘和夫さんが登壇し、「身近な人工衛星利用」について紹介します。対象は高校生以上で、募集定員は120名です。参加を希望する方は、山口県産業技術センターまでeメールで申し込みできます。締切は9月1日(金)ですが、応募人数に達し次第、締め切ります。

また、水ロケット工作教室は、小学生から中学生が対象で、1日3回行われます。参加を希望する方は、8月25日(金)までに、eメールを山口県産業技術センターまで送付してください。各回の定員は20名で、応募者多数の場合は抽選となります。なお、水ロケット打ち上げ体験は当日随時受け付けます。詳しくは山口県のウェブサイトを参照ください。

期日: 2017/09/09
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