ハワイアン航空、2018年2月から新千歳/ホノルル線にA330-200を導入

ハワイアン航空、2018年2月から新千歳/ホノルル線にA330-200を導入

ニュース画像 1枚目:ハワイアン航空 A330-200
© Hawaiian Airlines
ハワイアン航空 A330-200

ハワイアン航空は2017年8月16日(水)、新千歳/ホノルル線に2018年2月からフルフラットシートとエクストラ・コンフォート・シートを装備したA330-200を導入すると発表しました。ハワイアン航空はすでに羽田、成田、関西発着のホノルル、コナ線にA330を投入しており、新千歳線のA330投入で同社の日本路線は長距離機材の更新が完了します。

ハワイアン航空は、この発表に合わせ、ホノルル発HA441便の2月1日(木)、新千歳発HA442便の2月2日(金)以降の搭乗分についてA330の予約受付、販売を開始しました。新千歳線は2012年10月に開設以来、現在までに767-300ERで運航、およそ20万人に利用されています。現在は新千歳発で水、金、日の週3便を運航しています。

ハワイアン航空のA330は、フルフラットシートを装備したプレミアムキャビン、プレミアムエコノミー「エクストラ・コンフォート」、メインキャビンの3クラス制を採用しています。ハワイアン航空のA330は2017年8月10日現在、23機を保有しており、近く1機を追加導入するほか、A321neoの導入などで新機材へ保有機材の更新を進めています。

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