格安航空会社(LCC)のバニラエアは、2017年8月10日(木)から8月20日(日)までのお盆期間の利用実績を発表しました。これによると、国内線の提供座席数は前年度比144.6%の63,000席、旅客数は137.9%の56,496人、利用率は4.3%ポイント減の89.7%でした。国際線の提供座席数は122.3%の43,380席、旅客数は123.9%の40,597人、利用率は1.2%ポイント増の93.6%でした。
国内線の下りのピークは8月11日(金)の96.7%、上りのピークは8月20日(日)の96.4%、国際線の日本発のピークは8月12日(土)の96.0%、日本着のピークは8月19日(土)の98.0%でした。