オーストラリアの格安航空会社(LCC)ジェットスターは、2017年12月9日(土)からメルボルン/鄭州線に就航すると発表しました。運航は水、土の週2便で、機材は787-8を使用します。
スケジュールはメルボルン発JQ67便が14時、鄭州着は21時30分、復路の鄭州発JQ68便は 23時、メルボルン着は翌日12時30分です。飛行時間は、往路、復路ともおよそ10時間30分です。
この新路線により、ジェットスターはオーストラリアを訪れる中国人観光客が年間35,000人、増加する見込みとしています。なお、オーストラリア・ビクトリア州の訪問者は2020年にニュージーランドを抜き1位になると予想されています。