エア・カナダは2017年8月31日(木)、バンクーバー発着の国際線ネットワークの拡大を発表しました。2018年6月から、パリ・シャルル・ド・ゴール、チューリッヒ線に新たに就航、メルボルン線を通年便に拡大します。
バンクーバー/パリ線は2018年6月8日(金)から10月15日(月)まで、月、火、木、土の週4便、バンクーバー/チューリッヒ線は2018年6月7日(木)から10月14日(日)まで、水、金、日の週3便です。この2路線の就航により、エア・カナダは2018年夏スケジュールで、バンクーバーから直行便でヨーロッパ5都市に就航します。
また、2017年10月14日(土)からはバンクーバー/デリー線を最大週5便で再開するほか、バンクーバー/メルボルン線は2018年6月1日(金)から通年便に変更、現在デイリーで運航しているバンクーバー/ロンドン・ヒースロー線を2018年夏スケジュールから1日2便に増便します。
パリ、チューリッヒ、メルボルン線は787ドリームライナーを使用します。なお、詳しいスケジュールは、エア・カナダのホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。