第41普通科連隊、大分・臼杵市の水防活動で災害派遣 航空機も投入

第41普通科連隊、大分・臼杵市の水防活動で災害派遣 航空機も投入

別府駐屯地の陸上自衛隊第41普通科連隊は2017年9月17日(日)、台風18号の大雨の影響で大分県臼杵市の水防等活動に関連する災害派遣を実施しました。これは大分県知事からの要請を受け、航空機のべ2機、人員のべ約220名、車両のべ約40両で対応したものです。

9月17日(日)は10時から第41普通科連隊リエゾン(LO)が大分県庁に向け対応を準備、そのほかLOは臼杵市役所、津久見市役所に向かい、知事の要請を受け、第41普通科連隊の部隊に加え、17時35分には西部方面航空隊のUH-1の1機、さらに第4飛行隊のOH-6の1機が17時46分に駐屯地を離陸しています。

この活動は9月18日(月)、13時すぎに撤収要請を受け、活動を終了しています。その後の活動は、自治体で対応しています。

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