海上保安庁、10月22日に仙台航空基地を一般公開 吊上げ救助訓練展示ほか

海上保安庁、10月22日に仙台航空基地を一般公開 吊上げ救助訓練展示ほか

ニュース画像 1枚目:仙台航空基地一般公開
© 海上保安庁
仙台航空基地一般公開

第二管区海上保安本部仙台航空基地は2017年10月22日(日)、仙台空港に隣接する同基地を一般公開します。開放時間は10時から15時です。

このイベントは、ヘリコプターによる吊上げ救助訓練展示のほか、ヘリコプターや飛行機の機体見学、仙台航空基地で運用されている「働く車」の展示が企画されています。このほか、震災パネルの展示、制服試着コーナーや海上保安庁イメージキャラクター「うみまる・うーみん」との記念撮影、海上保安協会による海上保安庁グッズ販売なども実施されます。

仙台航空基地には、固定翼機はDHC-8-315Q MPA「JA727B」の「おおたか」、回転翼ではAW139の「うみすずめ」、ベル206Bの「おおるり」があり、巡視船「ざおう(PLH-05)」にS-76D「JA920A」の「うみねこ」が搭載されています。詳しくは、第二管区海上保安本部のウェブサイトを参照ください。

■仙台航空基地一般公開 イベントスケジュール
10:00 開場
10:40 ヘリコプターによる吊上げ救助訓練展示(1)
13:40 ヘリコプターによる吊上げ救助訓練展示(2)
15:00 終了
期日: 2017/10/22
メニューを開く