回転寿司のスシロー、CSN地方創生ネットワークと資本提携 羽田市場を活用

回転寿司のスシロー、CSN地方創生ネットワークと資本提携 羽田市場を活用

回転寿司のチェーンのスシローを運営するスシローグローバルホールディングスは2017年11月13日(月)、CSN地方創生ネットワークとの資本業務提携契約と、羽田に「超速」で届いた魚介類を全店舗で販売する計画を発表しました。

CSN地方創生ネットワークが運営する「羽田市場」は、飲食店、小売店向けのオンラインマーケットで、産地と直接やりとりをすることで、「いつ」「どこで」「だれが」「どのような漁法で」獲ったかまで把握できる完璧なトレーサビリティ体制が整っています。全国各地から空輸され、羽田空港内にある「羽田鮮魚センター」で仕分・加工を行うことにより、鮮度を維持したまま魚介類を契約店舗に配送します。

この提携により、「羽田市場」が持つ各地の漁業従事者とのネットワークを通じ、「“旬”の“国産天然魚”」などをスシロー全店舗での販売を目指し、「羽田市場」の商品を幅広く取り扱い、顧客にこれまで以上の喜びと感動の提供と、持続可能な事業モデルの構築及び地域活性化の推進を目指します。詳しくは、スシローのウェブサイトを参照ください。

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