那覇空港に隣接する陸上自衛隊那覇駐屯地に拠点を置く第15旅団は、2018年1月10日(水)に「平成30年 年頭編隊飛行」を実施しました。
年頭編隊飛行は、体形の保持と空中会合要領を演練し、編隊飛行能力の向上を図る目的で実施しているものです。今回は、UH-60JA、CH-47JA、LR-2の3機種が参加し、与那原、浮原、伊計島の上空などをおよそ50分間にわたり編隊を組みながら飛行しました。
第15旅団のウェブサイトには、年頭編隊飛行の様子として、沖縄県の海上を飛行する様子などが写真で紹介されています。