ウエストジェット、夏ダイヤでバンクーバー路線を拡大 週60便以上を追加

ウエストジェット、夏ダイヤでバンクーバー路線を拡大 週60便以上を追加

カナダ格安航空会社(LCC)ウェストジェットは2018年夏スケジュールで、バンクーバー発着路線の拡大を発表しました。カナダ、メキシコなどの主要ビジネス、レジャーデスティネーションへ週60便以上を追加します。

カルガリー線では週88便を週112便に増便、1日16便を運航し、双方に1時間ごとの運航便を提供します。エドモントン線は週50便から週59便に、ケローナ線は週40便から週49便で1日7便に、オタワ線は1日1便から1日2便に、レジャイナ線は週6便から1日1便に、フォートセントジョン線は週6便から週12便に、ビクトリア線は週33便から週35便で1日5便の運航となります。

メキシコ路線では、カンクン線を週2便から週3便に、カボ・サン・ルーカス線を週1便から週2便に増便します。また、既に発表されている通り、3月15日(火)からメキシコシティ線を週3便で開設し、4月29日(日)にはデイリーに増便します。詳しいスケジュールは、ウェストジェットのホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

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