デルタとアエロメヒコ、共同事業開始から1年を祝う 利用者700万人超

デルタとアエロメヒコ、共同事業開始から1年を祝う 利用者700万人超

デルタ航空とアエロメヒコ航空の親会社であるグルポ・アエロメヒコ(Grupo Aeromexico)は2018年5月8日(火)、アメリカとメキシコ間で初となる国境を越えるアライアンス提携開始から1年を祝いました。

この1年間で700万人以上の旅行者が、より便利になった接続とスケジュールを活用しています。現在、両社はメキシコ10都市、アメリカ33都市との間の64路線で週1,100便以上を共同で提供しています。提携により、共同で新規8路線と共同デスティネーション2都市を開設したほか、デルタ航空のハブ6カ所を含むアメリカの9空港、アエロメヒコのハブであるメキシコの3空港でターミナル供用を実施し、両航空会社を利用した、よりスムーズな旅行を実現しています。

これまで、ロサンゼルス/サンホセデルカボ・ロスカボス線、ニューヨーク・JFK/カンクン線、デトロイト/グアナフアト・レオン線、アトランタ/メリダ線、シアトル/メキシコシティ線、アトランタ/ケレタロ線、ポートランド/メキシコシティ線、ロサンゼルス/グアナフアト・レオン線、アトランタ/グアダラハラ線、グアダラハラ/ソルトレークシティ線で、新規フライト、増便を開設し、座席提供数は11%増となっています。詳しくは、デルタ航空のウェブサイトを参照ください。

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