IAG傘下のレベル、A330-200を2機追加

IAG傘下のレベル、A330-200を2機追加

ニュース画像 1枚目:レベル A330-200 イメージ
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レベル A330-200 イメージ

インターナショナル・エアラインズ・グループ(IAG)傘下で長距離路線の格安航空会社(LCC)、レベルは2019年にA330-200を2機加え、計7機に機材を拡大します。エアバスと契約し、ファンボロー・エアショーにあわせて公表されました。

現在レベルはA330-200をスペイン拠点で2機、フランス拠点で1機を運航しており、近くそれぞれの拠点で1機ずつ増機する予定です。この機材は、プレミアムエコノミー21席、エコノミー293席、計314席を装備しています。

今回の契約で、2019年にスペイン拠点は計4機、フランス拠点は3機となる予定で、計7機体制で運航します。エアバスのA330ファミリーは1,700機超の契約を獲得しており、現在は1,370機を110社が運航しています。

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