陸自、米陸軍とオリエントシールド UH-1やCH-47などが参加

陸自、米陸軍とオリエントシールド UH-1やCH-47などが参加

陸上自衛隊は、2018年8月26日(日)から9月19日(水)に実施するアメリカ陸軍と実動訓練「オリエントシールド」で、参加部隊の詳細を発表しました。この訓練は、王城寺原演習場、相馬原演習場などで実施され、陸上自衛隊とアメリカ陸軍の部隊が、それぞれの指揮系統に従い、共同作戦を実施する場合の相互連携要領を実行動で演練し、相互運用性の向上を図ります。

実施部隊は、陸上自衛隊が第9師団第21普通科連隊基幹の約1,200名と74式戦車などの装備品に加え、UH-1、CH-47、AH-1、OH-6などの各種ヘリコプターを使用します。

アメリカ海兵隊は、第76歩兵旅団戦闘団第2-151歩兵大隊基幹約850名で、60ミリ迫撃砲、120ミリ迫撃砲、ジャベリン、UH-60ヘリコプターなどが参加する予定です。詳しくは、防衛省、陸上自衛隊のウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/08/26 〜 2018/09/19
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