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スパイスジェット、ヴァル・エアと737をリース契約 将来は貨物機に

ルクセンブルクの航空機リース・MRO会社ヴァル・エアは2018年10月24日(水)、インドのスパイスジェットに737-700のリース契約を締結したと発表しました。

契約された機体は、製造番号(msn)「36118」、機体番号(レジ)「VT-SLP」で登録され、スパイスジェットで運航されている機材です。ドイツのリース会社のGexxアビエーションからヴァル・エアが購入、今回の契約となりました。「VT-SLP」はスパイスジェットとのリース契約の終了後、旅客機から貨物機へ改修される予定です。

改修プログラム(P2F)の終了後は、この機材は再びスパイスジェットで運航される予定です。スパイスジェットは新たに「SpiceXprеss」のブランド名で航空貨物専業のサービスを運営し、エンドツーエンドの貨物サービスを提供するインドで初めての貨物航空会社としてサービスを提供しており、この貨物事業は2019年3月末までに4機体制、すべて737で構成する計画です。