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JAL、国内線仕様787-8を秋ごろに投入 羽田/伊丹線で

© JAL
JALの787 イメージ

日本航空(JAL)は2019年1月23日(水)、2019年度路線便数計画を決定し、秋ごろに羽田/伊丹線を中心に国内線仕様の787-8を投入する計画を公表しました。

JALは2017年9月に国内線仕様の787-8を発注、2019年から4機を導入する計画です。JALは国際線機材として787-8を25機、より大型の787-9は15機、計40機を導入しています。787はLED照明、電子シェードなどの設備も先進的で、利用客に好評と評価されています。

機内での快適性に加え、低騒音で運航できる機材であり、この利点を活用し、羽田/伊丹線を中心に導入する計画です。これにより、低騒音の最新エンジンを搭載する機材で、空港周辺の騒音低減に努めます。

運航スケジュールや客室仕様などのサービス内容は詳細が決まり次第、改めて公表します。JALの羽田/伊丹線は1日15往復便を運航し、機材は777-200、767-300を中心に、一部で737-800も使用されています。

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