大韓航空は2019年3月1日(金)の創立50周年を記念した特別塗装機の運航について、日本路線への初便は2月26日(火)の名古屋(セントレア)/ソウル・仁川線で運航すると発表しました。

使用される特別塗装機は同社の777-300ER、機体番号(レジ)「HL8008」です。数字の「50」と同社ロゴを用い、飛行機が飛んでいく様子を表現しています。これまで韓国の航空業界を発展させてきた50年間を基に、変化と革新を続け、新しい50年を築いていく姿勢を表すスローガン「Beyond 50 Years of Excellence」が施されています。

この特別塗装は777-300ER以外に、大韓航空が保有するA380-800、787-9、777-300ER、A220-300をはじめ、2019年導入予定の 737-8-MAXの5機種に各2機ずつ、計10機に施される予定です。すでに「HL8314」のA220にも塗装が施されています。

■大韓航空 名古屋(セントレア)/仁川(ソウル)線 運航スケジュール
KE741 ソウル(仁川) 10:35 / 名古屋(セントレア) 12:30
KE743 名古屋(セントレア) 13:40 / ソウル(仁川) 15:50