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アメリカ空軍のパイロット、F-35Bで初めて飛行

© U.S. Marine Corps photo by Lance Cpl. Juan Anaya
アメリカ空軍で初めてF-35Bを操縦した2人のパイロット

東太平洋上を航行するアメリカ海軍の揚陸強襲艦「アメリカ(LHA-6)」で2019年9月27日(金)、スペンサー・G・ウェイド大佐とジャスティン・J・ニューマン大佐がアメリカ空軍のパイロットとして初めて、F-35Bを操縦しました。

2人の空軍のパイロットは、アリゾナ州ユマ航空基地で訓練を受けた後、2週間の訓練で海軍の環境に適応し、F-35Bを操縦しました。空軍のパイロットが離艦や海戦を学び、この知識を空軍に戻り活かすことで、海兵隊、海軍、そして空軍が統合チームを構築できる様になります。

F-35Bはアメリカ海兵隊の第122海兵戦闘飛行隊ウェアウォルヴス(VMFA-122)に所属する機体で、揚陸強襲艦「アメリカ」に搭載されています。

期日: 2019/09/27から