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JAL、北米路線で運休・減便、マニラ線で一部機材を大型化

© FlyTeam ニュース
JAL イメージ

日本航空(JAL)は2020年3月21日(土)から3月29日(日)までの期間、新型コロナウイルス感染拡大の影響に伴い、一部国際線を追加減便・運休します。対象便は139便で、これらを含めると、2月からの国際線の減便数は計1,572便となります。

運休となるのは、いずれもデイリーで運航している、成田/ニューヨーク・JFK線のJL4、JL3便、成田/バンクーバー線のJL18、JL17便、成田/シンガポール線のJL711、JL712便、羽田/シンガポール線のJL35、JL38便です。また、既に減便され週3便で運航している関西/上海・浦東線のJL891、JL894便も運休となります。

このほか、成田発着のシカゴ、ダラス、ボストン、ロサンゼルス、シアトル、サンディエゴ、ホノルル線、羽田/サンフランシスコ線、関西/ロサンゼルス線は、一部日程で減便します。なお、運休、減便となる日程は、路線により異なります。

また、日本への一時的な渡航需要の増加に対応するため、3月18日(水)と3月19日(木)の成田/マニラ、羽田/マニラ線の機材を一部大型化し、座席提供数を増加させます。

期日: 2020/03/18 〜 2020/03/29