ガルーダ・インドネシア航空は2020年4月8日(水)、4月の関西/デンパサール線と関西/ジャカルタ線の運休便を追加しました。これは、新型コロナウィルス(COVID-19)の影響に伴う日本政府の緊急事態宣言や日本・インドネシア両政府が入国制限を強化し、これを考慮した対応です。

すでに関西/デンパサール線では、関西発の日程で4月10日(金)、4月11日(土)、4月13日(月)、4月17日(金)、4月18日(土)、4月20日(月)、4月24日(金)、4月25日(土)、4月27日(月)の計9日間、18往復便の運休を発表しています。今回、4月15日(水)、4月19日(日)、4月22日(水)、4月29日(水・祝)の計4日間、4往復8便を追加運休します。

また、関西/ジャカルタ線では、4月11日(土)、4月14日(火)、4月18日(土)、4月21日(火)、4月25日(土)の計5日間で10往復便の運休を発表していますが、今回、4月28日(火)も運休となります。

これにより、4月9日(木)以降の関空発着予定便は、4月12日(日)と4月26日(日)の関西/デンパサール線GA882便とGA883便のみとなります。

該当便をすでに発券済みの方を対象に、旅行のキャンセルまたは旅程変更に対応する方針です。旅行会社を通じて航空券を購入した場合は旅行会社へ、ガルーダ・インドネシア航空から直接購入した場合は同社の予約課でそれぞれ対応します。