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JAL、A350を羽田/伊丹線に本格導入 伊丹/那覇線はFクラスサービス開始

© FlyTeam 虎太郎19さん
JAL A350 イメージ (虎太郎19さん撮影)

JALグループは、2021年10月31日(日)から2022年3月26日(土)の2021年度下期の国内線の基本便数計画を決定しました。この期間は、保有機数が10機に到達したエアバスA350-900型の導入を進めるほか、北海道エアシステム(HAC)は2021年11月にATR42-600型へ機材更新を完了。いずれの機材とも機内は快適性が高く、消費燃料は抑制され、低騒音の機材のため、環境面でも地球に優しい機材に更新となります。

A350の保有機数が増えることを受け、A350-900を羽田/大阪・伊丹線に本格導入し、毎日運航とします。さらに伊丹/沖縄・那覇線は1日2往復から3往復に増便し、A350-900とボーイング767-300ER型でファーストクラスのサービスを開始します。

このほか2021年度下期は、日本トランスオーシャン航空(JTA)の季節運航便として、大阪・関西/宮古線、名古屋(セントレア)/石垣線、名古屋/宮古線を運航します。

このほか、日本エアコミューター(JAC)は鹿児島発着で、週末や年末年始の繁忙期を中心に屋久島、徳之島、沖永良部線を増便。北海道エアシステム(HAC)は札幌・丘珠発着で、女満別線を増便。夏に季節運航した丘珠/奥尻線は、土日祝日・年末年始に運航する予定です。

期日: 2021/10/31 〜 2022/03/26